多重梱包の患者様










重篤な緊縛症のお客様、多重梱包の治療中でございます。
何度も何度もしつこくしつこく梱包いたします。
梱包に梱包を重ねていたら新しい梱包のひらめきも生まれて、
梱包が梱包を呼び、さらに梱包を重ねていきます。
カバーで巻いて、ラップして、テープで巻いて、シートで巻いて、
さらに縄で縛って、またラップして、などなど
何を言っているのかよくわかりませんが、
安心してください。私も自分が何を言っているのかよくわかりません。
梱包は資材をたくさん使ってしまうので、古着や古布で多重に梱包してみるのもよいかもしれません。
カーテンで巻いてみるのも良いかもしれませんし、素材にこだわるのも良いかもしれません。
そうなるとより一層幅が広がりますね。
選択肢の広さ、奥深さ、業の深さ。
梱包を重ねていくと、人が人ではなくなっていくような
不思議な感覚に襲われますが、
それは梱包されている側も同じなのでしょうか?
いつもさまざまな梱包治療の時間をありがとう。
お大事にしてくださいね!
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